浅野八郎【占い師口コミ】

浅野八郎先生は心理学と占術を融合した、運命を読み解く賢者。

昭和6年生まれの浅野八郎先生は、早稲田大学文学部を卒業後、大学院で人間心理学とパーソナリティーの研究を深めるため、フランスへ留学しました。

この深い学識と探求心は、先生の占術の礎を築き上げ、他の占い師とは一線を画す、独自の鑑定スタイルを確立しています。

心理学研究家、国際予想科学協会会長、そして日本占術協会会長という肩書きを持つ先生は、まさに占術界の重鎮です。

先生の占術の原点とも言えるのは、昭和37年に発表された、心理テストと手相を融合させた「手相術」です。

この画期的な手法はベストセラーとなり、多くの人々に衝撃を与えました。

単なる手相の線を見るだけでなく、その人の心理状態を深く読み解くことで、より精度の高い鑑定を可能にしています。

昭和44年の万国博では、住友童話館で人相のコンピューターによるパターン認識を考案し、性格判断を行うことで大きな注目を集めました。

これは、先生の科学的な探求心と、占術への深い理解が融合した結果と言えるでしょう。

浅生は、日本国内だけでなく、海外でもその活躍の場を広げています。

昭和39年にはアメリカ各地で講演を行い、『Face Never Lie』を出版。昭和61年には『Hands』をアメリカで、63年にはイタリアで出版するなど、その理論と実践は世界中で認められています。

ニューヨーク科学アカデミーのアクティブ会員に選出されるなど、国際的な評価も非常に高い先生です。

先生は、東洋占星術、西洋占星術、そして独自の心理診断を組み合わせ、ご相談者の運命を多角的に読み解きます。

単に未来を予測するだけでなく、ご自身の心の奥底に眠る可能性を引き出し、より良い人生を歩むための具体的なアドバイスを提供してくれます。

もし、ご自身の性格や才能、そして未来の可能性について深く知りたいと願うなら、先生の鑑定を体験してみてはいかがでしょうか。

心理学と占術の叡智が融合した先生の鑑定は、きっとご自身の人生に新たな光を灯し、納得のいく未来へと導いてくれるはずです。