杉原梨江子【占い師口コミ】

広島県に生まれ、編集者、取材記者として長年本づくりに携わってきた杉原梨江子先生。

公立図書館の司書としても活躍するなど、言葉と知識に深く関わる仕事をされてきました。

先生の執筆活動のテーマは、「木はひとを救う」というもの。日本の文化や、北欧、古代ケルトの聖なる木にまつわる神話や思想を深く研究し、人間と植物との交流の歴史を探求されています。

特に、古代北欧の樹木崇拝を理解するため、現代・古代アイスランド語やスウェーデン語を学ぶなど、その探究心は尽きることがありません。

専門とする古代北欧のルーン文字は、ただの文字ではなく、一つ一つに宇宙の秘密や太古の叡智が宿っていると言われています。

先生は「ルーン塾」を主宰し、その神秘を多くの人々に伝えています。

鑑定の場では、このルーン文字を通じて、ご相談者の魂の声を聞き、人生の道筋を照らしていきます。

また、先生の活動は、過去の出来事にも深く関わっています。

原爆、戦争、震災を生き延びた木々を訪ね歩き、当時の記憶を持つ人々から話を聴き取り、後世に伝える活動も精力的に行っています。

この活動は、単なる歴史の記録に留まらず、厳しい状況の中でも力強く生きる植物たちの生命力を通して、人々に希望と勇気を与えています。

先生は、日本文藝家協会会員であり、日本メディカルハーブ協会認定のハーバルセラピストでもあります。

著書には『被爆樹巡礼』や『古代ケルト聖なる樹の教え』『いちばんわかりやすい北欧神話』など、多岐にわたるテーマの本があり、その深い知識と温かい言葉は多くの読者の心に響いています。

メディアでも活躍され、新聞や雑誌への記事執筆、講演会、ラジオ出演などを通して、その活動は広く知られています。

もしあなたが今、人生に迷いを感じ、心の奥深くにある声に耳を傾けたいと願うなら、杉原梨江子先生の鑑定を受けてみてはいかがでしょうか。

先生の豊かな知識と、木々と対話する旅で培われた感性が、あなたの魂に深く寄り添い、生きる力を呼び覚ましてくれるでしょう。