波羅門【占い師口コミ】

かつて「笑っていいとも！」などのバラエティ番組にレギュラー出演し、金ピカの衣装とユニークなパフォーマンスで「お遊び占い師」と思われていた波羅門先生。

しかし、その華やかな外見の裏には、由緒ある寺院の娘として生まれ、4万人以上もの人々を鑑定してきた凄腕占い師の顔があります。

その実力を知る芸能人たちは、こぞって先生の楽屋を訪れ、占いを求めていたというエピソードも有名です。

海外メディアにも「日本を代表する占い師」として紹介され、ヨーロッパの国営TVからもオファーがかかるほど、その名声は国際的に高まっています。

通算千本以上のテレビ番組に出演し、雑誌、ラジオ、新聞など、今や欠かせない存在として多方面で活躍。

鑑定の評判は高く、先生の占いを頼りにするリピーターが後を絶ちません。

人気の占い師のため予約が取れるかどうかは分かりませんが、もしチャンスがあれば、その特別な鑑定を体験してみてはいかがでしょうか。

先生は、大阪府八尾市に生まれ、幼少期には「自分は両親に愛されていない」と感じ、一時的に不良とつるんでいた時期もありました。

しかし、僧侶である祖母の懇願により14歳で改心します。

そして、15歳の時、地元の石切神社の易者に「結婚も出産も無理。29歳で死ぬ」と衝撃的な予言をされたことが、先生の運命を大きく変えるきっかけとなりました。

この予言を覆すべく、あらゆる占術の猛勉強を開始。

次第に「占う」ことが自分の天命であると感じるようになり、16歳で鑑定を開始します。

21歳で結婚、27歳で出産と、易者の予言を見事に覆しました。

さらに、バイク事故で生死の境をさまよう経験や、卵巣機能の低下で不妊に悩まされたこともありましたが、努力と独自の開運法でこれらを克服。

31歳で夫と死別するという苦難も経験しましたが、これを機に5人の大家に師事を仰ぎ、本格的な占術の研究に励みます。

そして、日本開運総本部に所属し、その実力を磨き上げました。

先生は、四柱推命、紫微斗数、傾斜観法、数位学、カバラ数霊法、奇門遁甲といった幅広い占術を操ります。

これらを駆使し、ご相談者の「マイナスをプラスに変えれば、幸せがどんどん舞い込んできます」と語りかけます。

その幸せを周囲の人たちにも分けてあげることこそが、本当の意味での「開運」だと教えてくれるのです。

「人生に、悩みはつきものです。しかし悩みがあるからこそ、人は成長していけるとも言えます。あなたが自分の思いどおりの道を歩んでいきたいと願うなら、心を清く保ち、周囲の人々への感謝を忘れず、でき得る限りの最大限の努力をしていくべきです。それでもうまくいかないとき、道に迷って立ち止まってしまったとき、あなたのお話を聞かせてください。どんな状況にあろうとも、あなた次第で運勢は必ず好転します。そのためのお手伝いをするのが、私に与えられた今世の『お役目』です。」

先生の言葉は、人生の苦難を乗り越えてきた経験に裏打ちされており、その説得力は多くの人々の心に響きます。

愛して止まない地元・大阪を主な活動拠点とし、鑑定室ではすっぴんの普段着姿で相談者と対面しますが、マスコミ関係者の前では「テレビに出てくる占い師は、オモロイほうが楽しい」というポリシーから、派手なメイクと金ピカ衣装で登場するという、サービス精神旺盛な一面も持ち合わせています。

もともとお肉が苦手な菜食主義者であり、スイーツが大好物という可愛らしい一面も。現在も2カ月に1度は山中に入り、滝行に勤しむなど、そのストイックなまでに占術を追求する姿勢は、多くの人々から尊敬を集めています。

もし、あなたが今、人生の岐路に立っていたり、解決策が見えない悩みを抱えているなら、波羅門先生に相談してみてはいかがでしょうか。

先生の占術と、人生経験に裏打ちされた深い智慧、そして温かい人柄が、あなたの人生に新たな光をもたらし、幸せな未来へと導いてくれるはずです。