木下順介【占い師口コミ】

「気合い」という言葉を愛する木下順介先生は、1965年香川県高松市に生まれました。

文豪・菊池寛の血縁にあたる先生は、幼少より野球に親しみ、高松高校時代は野球部の主将として活躍。

国際武道大学では少林寺拳法部に所属し、国際大会に出場するなど常に全国トップクラスの成績を残す、まさに文武両道の才人です。

しかし、先生の人生に大きな転機が訪れたのは、28歳の時でした。

世界的天才手相家である西谷泰人氏に仕事の相談で手相を観てもらったことをきっかけに、手相の世界に強く惹かれるようになります。

その後、古今東西の書物を読み漁り、独学で手相の研究を重ねた先生は、自分なりのテクニックを編み出し、「神出鬼没街灯占い」と称して井の頭公園で鑑定を始めました。

最初のお客様はオーストラリア人の女性で、値段設定をしていなかったにもかかわらず、「500円＋お気持ち」というユニークな価格設定が若者たちの間で大評判を呼び、わずか1週間で連日行列ができるほどの人気に。

雑誌、テレビ、ラジオなどで「カリスマ占い師」として紹介され、あっという間にブレイクを果たします。

木下順介先生は、手相だけでなく、西洋占星術、風水、人相、姓名判断、印鑑相、名刺相など、多岐にわたる占術を習得し、オールマイティな実力を誇ります。

特に西洋占星術と風水においては国際レベルでの活動を展開し、モスクワ、ニューヨーク、ロサンゼルス、上海などにも多くのクライアントを持っています。

2004年11月にはモスクワで風水講演会を開き、大きな評価を得るなど、その活躍は世界を股にかけています。

現在は、個別鑑定の活動はされておりませんが、占いコンテンツの監修や、占いを題材とした活動政策に努め、占術界に貢献されています。

先生が監修した「マッハ手相講座DVD」や「占星術実践のツボ講座DVD」は人気を博し、多くの人々に占いの楽しさと奥深さを伝えています。

特筆すべきは、木下順介先生が監督を務めた映画「マスカケ線」です。この作品は、2008年東葛映画祭で観客賞を受賞し、第42回日本映画祭モスクワ上映という偉業を達成しました。

これは、先生の多彩な才能と、占術に対する深い洞察が、芸術の分野でも認められた証と言えるでしょう。

テレビ番組では、TBS「アナCAN」、読売テレビ「当たるにもホドがある！占い七占神に聞け」、日本テレビ「ザ・情報ツウ800『占い四天王に聞け』」、テレビ東京「三者面談」で中森明菜さんの手相を鑑定したり、「大爆笑問題」で爆笑問題さんを占ったりと、数々の有名番組に出演。田中裕二さんの結婚を予言的中させたことでも話題になりました。

ラジオでもFM香川、TOKYO FM、ラジオ大阪など、多くの番組で占いの楽しさを伝えています。雑誌連載や監修記事も多数あり、「女性自身」「an・an」「週刊パーゴルフ」「ミッシーリスト」など、幅広いジャンルでその知識と見識を披露しています。

もし、ご自身の運命や才能について深く知り、未来を切り開くための具体的なヒントが欲しいと願うなら、木下順介先生の占術に触れてみてはいかがでしょうか。

先生の多彩な才能と、深い占術知識が、あなたの人生に新たな光をもたらし、輝かしい未来へと導いてくれるはずです。